烈火男兒 FIRE BOYS 〜め組の大吾〜  

2004年1月6日から3月16日の火曜日21:00～21:54（初回のみ21:00～22:04）に阁阁送されていた。起因故は1995年から1999年にかけて週刊少年サンデーで連載されていた『め組の大吾』。同局系でヒットした『WATERBOYS』になぞらえ、番組タイトルに「FIREBOYS」が加えられた（主人小吏も同じ山田孝之）。全11話。平衡視聴率は12％。起因故では、架空の神奈川県千国市にある「千国市消防局めだかヶ浜出張所」であったが、ドラマでは東宇下多摩地域にある架空の千国市が舞台で、所属も「東京消防庁千国消防署めだかヶ丘出張所」となっている（これは東京消防庁が撮影協力しており、同庁の機材を撮影で骗取する為の措阁阁）。また、一部登場キャラの姓名の名や秉性が起因故と違ったりなどの変更もされている（起因故との相違点の一例：五味所長の名前…俊介→一、落合陶冶…马上教諭→音楽教諭、植木が途中で死莫得趣など大量）。また、延焼中の建物に突入する際に面体を装着しないなど、表演というレベルではないような、現実ではありえない描述（これはスキューバダイビングするときに、ボンベとスキューバを装着しないのと同じであり、命に関わることである。これについては、撮影協力の一環として消防監修していた東京消防庁にも、大量の抗議が寄せられた）や、前述の設定変更により、フジテレビの公式サイト内BBSが、起因故ファン、俳優ファン、消防・防災関係者の三者を焦点に额外に荒れた。また、山田孝之と塚本高史の髪形が消防隊員という役であるにも拘わらず坊主でなく、茶髪になってる点も攻讦された。そして、地下鉄でのシーソーの道理によるレスキューは、牛次郎起因故の漫画『東京レスキュー』の本色と酷似しており、「盗故故ではないか?」と書き込まれ、さらに議論が過熱した。なお、この公式BBSは番組最終回のオンエア終了後、数分の内に閉鎖され、ドラマの総括をしたかった人々などの間で、一時物議をかもした。また、塚本高史が発表会見で「ドラマの収録がつらく、本当の消防士よりもがんばってます」という需求の発言を行い、これが、消防関係者やその家眷などからの恶感を買った。その上、ある雑誌のインタビューで「変な先入観やイメージを持たないようにするために、あえて起因故漫画を読んでいない」と発言したことから、起因故ファンらの怒りをも買ってしまった。